Goethe Zertifikat B2を受けて無事合格した話

ドイツ語

昨日のTOEICに引き続きゲーテの結果も返って来たので。

タイトルの通り、ゲーテ・インスティテュートが開催するドイツ語試験B2を受けて無事合格したので報告します。

まずは結果から、

B2の試験はHören(リスニング), Lesen(リーディング), Schreiben(ライティング), Sprechen(スピーキング)の4つに分かれており各25点の100点満点で採点されます。

合格条件は、最初の3つの試験の合計が 45点以上、スピーキングのみ15点以上必須で合計6割以上で合格となります。つまり私のようにLesenが15点に達していなくともHörenでカバーした結果合計6割に達していれば合格となります。

自分の受けた感覚としてはLesen>Schreiben>Hören>Sprechenの手応えでしたが、なぜかLesenが一番低い結果に。。。割と自信を持って答えられた問題が多かっただけにショックですね。B1を受けたときとはほとんど真逆の結果になりました。

NoteにAusreichend(十分である)とも書いてある通り、ホント及第点での合格となりました。

大学院の修論と引っ越しの準備に追われ、まともに勉強できた期間は1週間も無いと思いますが、とりあえず合格することはできたので1週間の勉強内容でもまとめまたいと思います。ただあまり参考にしない方が賢明だと思います。あくまで時間のない人向け。

◯Lesen

公式の練習問題・模試は必須。B2用の問題集として Fit fürs Goethe-Zertifikat B2とかMit Erfolg zum Goethe-Zertifikatがよくオススメにあがりますけど、これらも役に立つと思います。Lesenは最後の方に穴埋め問題があり、文法と語彙をよく理解してないと解けません。自分はあまり穴埋め対策をしていなかったので点数が削られたとすればここが一番怪しいのですが、これらの問題集を通して解き慣れればLesenに関しては問題ないと思います。

自分は問題集以外にドイツのSpiegelやオーストリアのDie Presseの記事などもよく読んでいます。

自分の語彙力をざっくり測りたいという人にはドイツ語語彙力テストなどで確認してみると良いのでは。自分はこれで測ると8,000 Words程度と出るのですが、だいぶ過大評価されていると思います。

◯Hören

公式ページから練習問題・模試のmp3ファイルが落とせるようになっているのでB1, B2の分をWalkmanに入れて聴きまくってました。電車の中とかで聴けるのはとても便利。倍速機能があればなお良いですね。リスニング対策としてはこれだけ。全文ディクテーションとかする必要はないと思いますが、リピート再生しても何言ってるか聞き取れないところはメモってあとで確認。その部分が聞きなれるまではシャドーイングしながらリピート。その繰り返しです。

わりと現実に沿ったテーマが多いので、結構楽しめながら勉強できます。

◯Schreiben

B2用の対策はほとんどしませんでした。ヴルカヌスプログラムで30ページ超のドイツ語レポート書いたり、マンスリーレポートとか書いてたのでそれを見返したり、ドイツ語の小論文大会用に作った原稿とかを読み返したり、自分が今まで書いたドイツ語を見直してそれを本番でも書けるようにしたくらいです。

B2ともなるとSchreibenはあるテーマに沿った200Words程度の軽いエッセイを書かされるので、どんなテーマにも対応できるようなライティング力は必要です。英語が書き慣れている人であれば英語→ドイツ語のグーグル翻訳は日本語のそれよりも精度が高いので、グーグル翻訳を使って勉強するのもまぁバチは当たらないんじゃないかと。

グーグル翻訳ではコロケーション(単語間のつながり)を勉強することはできないので統計的にコロケーションを調べることができるオンラインドイツ語辞書DWDSを活用するのもオススメです。

◯Sprechen

もし身近にネイティブの人がいなかったりゲーテ・ドイツ語の講座を受講しておらず、話し相手すらままならない人にとってSprechenは本当に鬼門だと思っています。かくいう私もゲーテの受験にあたっては特に講座等受講したことはなく、大学でもドイツ語で話しできるひとはいなかったので対策には手こずっていたのですが、結局やったことは普段から愛用している単語帳に載っている例文をすべて覚えたことでした。この独検3・4級必須単語集は覚えやすい例文が300近く載っており、これらを覚えるだけでB2レベルであればクリアできるように思います。

この単語帳内の文章であれば日本語が出て来た瞬間にドイツ語が言えるくらいまで読み込めばあとは覚えた文章をベースに自分の語彙と組み合わせるだけである程度の文章は作れると思います。あとは議論に必要な言い回し等は上記のB2対応の問題集に載っているのでそれを使いながら脳内で一人で会話する練習を毎日やってれば本番に対応できうる付け焼き刃くらいにはなるでしょう。

長々と偉そうに書いてしまいましたが、もう一度B2を受けて受かるかどうかは分からないくらいの点数なもので、語彙とスピーキング力に大きな課題を残していると実感しているので今後も精進していきたいと思います。

ではノシ



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