修論やら何やらが忙しすぎて更新してなかった。。。最近ゲームの話ばかりだったんで真面目な話も。
表題のとおりで、今月大学院を修了し晴れて修士(工学)の学位を得ることができました。 工学部は一般的に院進学率が高い上審査も博士ほどは厳しくないので修士(工学)取得者はたくさんいると思いますが。
振り返ってみればM1の頃は大学院の制度を利用して夏休みにタイの国立研究所に海外インターンに行ったりM1の終わりにはヴルカヌスインヨーロッパ(詳しくはコチラ)に参加して1年間ヨーロッパで海外インターンしたり、1年の休学期間を含めた3年間の3分の1以上は海外で過ごす大学院生活を送りましたが、けっこう刺激的で良かったです。
修論発表も高評価を得ることができ専攻内上位5%未満の人がもらえる同窓会賞もいただきました。素直に喜んでます。
来年度以降ですが、もともとヴルカヌスインヨーロッパを通して研修先欧州企業からジョブオファーをいただいていましたが、話し合いの末、ヨーロッパの大学の博士課程の方に進学することになりました。国は相変わらずオーストリアです。
オーストリアの大学の博士課程の学生は他の欧州でもそうであるように研究室の教授と雇用関係を結びます。一般的には学生とは見なされず呼称もPhD Candidate(博士号候補生)となり、研究室から給料をもらいながら自分で研究プロジェクトを回していく流れになります。
将来的に博士号を取りたいという旨を上司に伝えたら便宜を図ってくれて企業と一体の研究プロジェクトに私の研究テーマを組み込んでくれました。(まぁ企業よりも大学就職の方がVisa云々で有利という理由も多分にありますが)
なので来年度以降はオーストリアで大学と企業を行ったり来たりする形になりますが、途中で挫折せず3年ないし4年くらいでPhD取得を目標に頑張る予定です。
近況の報告としてはこんな感じで、前回の更新から日が経ってしまいましたがその間も忙しい中いろいろあったのでそこらへんをブログネタに地道に更新を続けたいと思います。今ネタにしようと思ってるのは以下のような感じ
・ドイツ語検定Goethe Zertifikat B2を受けたけどあえなく撃沈した話
・オーストリア滞在に伴う滞在許可・定住許可申請の話
・QMA日本文学検定、CHUNITHM進捗
・他雑記、引っ越し準備中いろんな本が出て来たので読み返してレビューとかやってみたい
などなど
オーストリア行くとなるとゲーセン行く機会がもう無くなってしまうのがとても悲しい。向こういってもコナステとかで接続してる気がしますが。ではひとまずノシ
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