ウィーン病院滞在日記

病院で長居はしたくないもので、こんなタイトルでの記事は最初で最後にしたい。次の記事は退院記になると良いですな。

タイトルの通り、ウィーンの総合病院にてただいま入院中。現在3日目半。前回の記事の最後に述べた唾液腺炎(耳下腺炎?)が悪化した。自分は医者ではないので適当なこと書いて間違った情報を拡散することになってはいけないので起こったことを端的に書くと、

最初に1週間分処方された抗生剤があまりよく効かず、痛みが増す一方

→Haus arzt(かかりつけの医者)から総合病院の専門医を薦められる

→総合病院にて超音波検査(一度目)、腫れはあるもののバクテリアの兆候は無いと言われ強めの痛み止めを処方される。あとマッサージしてよく唾液を出すように言われる

→翌日、痛みがピークになって総合病院の夜間診療。片耳がなんか塞がっている感じ。超音波検査(2度目)の結果、膿瘍(abszess)の疑い。新しい抗生剤の処方

→病院からの帰り道に膿が耳から出てくる。深夜の中病院へ直帰。そのまま入院なう

まぁ一度出てくるもんが出てしまえば楽になってくるもので、腫れも収まって痛みもだいぶ引いてきてる感じ。初日2日目は耳からドロドロと色々なものがでてきてしんどかった。

日本でも入院したことない自分の入院初体験がヨーロッパというのはなかなかレアな経験ではある。入院費用が心配になってくるがググッたら社会保険(Sozialversicherung)が効いてると1日13ユーロ(リンク)で済むらしい。本当にありがたい。一日の食費並に安い。実際の飯も↓な感じで昼は豪華。朝と夜はお察し。典型的なjause

ドクターの回診が一日に3回くらいあってぞろぞろナースと医局員?実習生?を引き連れて部屋を訪問しに来るのはけっこう緊張するし未だに慣れない。

入院以降のやり取りは全部ドイツ語でなんとかやり通せてる。病室の住人が一日ごとに替わってるけど外国人も多くおそらく英語でも対応はできるんだろう。それでもみんなドイツ語を話してる。今回思ったことは、やはり現地に住むうえでは医者とのやり取り(症状の説明)とか処方される薬の説明書を読めるというのは最低限必要なレベルとして身につけておきたいということ。マジで生死に関わるので。

まぁ難解な医学用語を覚えろとかそういうことではないんで、つまりB1くらいあればそれで十分だと思うけど

そんなことを言いつつ今回は(も)彼女の多大なお世話になった。入院手続きとかもろもろ、あそこまでスムーズにいったのは現地人の助けがあってこそ。退院したらウィーンの焼肉レストランで奢ろうと思う。

退院予定は経過観察次第だが最短で日曜日ということになっている。PCとかSwitchとかあえて持って来てない、たまには読書のみでゆっくり静養する良い機会とも思ったため。

こんなんにかかってなけりゃ今頃日本飛んでたわけだが、地震で新幹線も動いてないようだし一時帰国は1ヶ月くらいずらそうと思う。もともと3月は国際会議のアブストとファイナルペーパーの〆切が両方あって帰国したあともタスクにおわれることは目に見えていたのでむしろ次回帰国した時の自由時間が増えるというポジティブな方向で考えていく。

退院後のデスマはすでに確定なんですけどね。入院が長引けば長引くほど来週地獄なんで、一日でも早く退院したい。

終わり

今回初めてスマホでブログ投稿してみました。書きやすいのでたぶん更新頻度が増えます。増えろ。


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