普通の日記(2020年5月20日)とアクセス数

気が付けば最後の更新から一か月ほど経っていた。特に身の回りでこれといった大きなニュースもなく、長く家にこもっていてもそれはそれでどんどんやりたいことがでてきてブログに手を付ける暇がなかった。

先週からグラーツに戻ってきており大学へ行く許可も無事に下りたのでコロナウイルス前の日常が戻りつつある。といっても大学の方は依然として入構制限を続けていてほとんど人がいない。カフェ・食堂も今週から再開したけど最近お弁当を作るのにハマってしまっており節約もしたいので行っていない。

コロナ前は違法だったマスク着用もオーストリアの人にもすっかり馴染んできたようで今は以前と比べて安心して交通機関が使える。

本屋や家電量販店が再開したのが大きい。この調子で第2,3波が来ることもなく徐々に日常が戻っていけばよいと思う。

閑話休題

本ブログへのアクセス数をみてみるとドイツ語・留学、あと最近は昨年書いたRの記事がよく読まれているらしい。ちなみに月間PVはここ最近はずっと1000-2000あたりをうろうろしている。こんな好き勝手ばかり書いているブログに来てくれてありがとうございます。よく読まれている記事、特に留学系は加筆・修正が必要だと思っているものが多いので時間があるときに手を加えていきたい。

以前、Python勉強計画という記事でも書いた通りプログラミング環境のPythonへの移行が完了しつつあるのでそちらでも何か更新していくつもり。

先週までイタリアで行われる予定の学会予稿の締め切りに追われていたのだが来年に延期になってしまったので終わってもいないのにすこし肩の力が抜けてしまった。こういうとき日本にいるとゲーマーな自分はすぐゲーセンに入り浸ってしまうのだが、幸か不幸かヨーロッパにそんなものはないのでここはひとつ踏んばってやる気というか根気を出していきたい。

日記、オチのつけかたがまるで分らない。そういえば話が思いっきり変わるが最近Twitterでバズっていた話題、漫画の作者の性別がどうとかという話について。件の漫画(鬼滅の刃)を自分は読んだことがないのでそれについては何とも言えないのだが、中学生の時分より高橋留美子信者でうる星・めぞん・らんまあたりを好んで読んで育った自分にとっては女性作者というのは性癖を歪められてしまうかもしれないというその一点において畏怖の対象である。普段はラブコメなのだがシリアスな場面に突入した時の温度差やドロドロした展開への持って行き方が経験上、女性作者の作品の方が面白いのでそういった期待が正直ある。今となっては懐かしいラノベ「とらドラ!」(著:竹宮ゆゆこ)もそういった意味で面白かった。当時はみのりん派だったけど10年以上経った今読み返すと好みは変わっているのだろうか。「True Tears」は今も昔も比呂美派であると断言できる。最近アニメなんてほとんど見てないのでまったく流行を追えていない(追う気もない)のだが感動系とシリアスドロドロ恋愛系くらいは抑えておきたいなと思うので今度調べて観てみようと思う。

終わり

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