ただの日記。久々にTOEICなどを受けました。ヨーロッパ行っても受験会場がほとんどないので日本にいるうちに受けておこうと思った次第。
結果はL455 R415の870点でした。
前回受けたのがもう3年以上前ということもありアカウント名とパスワードを忘れてしまったためオンラインスコアを参照できないのですが、記憶のある限りでは465点(学部3年)→695点(学部4年)→870点(院修了時)という推移です。
感想を一言で表すと、意外と難しかったな
といったところ。リーディングパートなんて時間配分全然考えずにきっちり精読していたら時間が足りず最後の5問は適当に塗り絵してました。リスニングも何言ってるかわからない問題が1、2個ありまして、とてもとても悔いが残りました。
今回受けるにあたっては修論の修正とドイツ語の試験が重なっていたこともあり対策は単語帳を読む程度でした。使用した単語帳はこちらです。
読みながら思ったのはTOEICの上級単語はけっこう難しいということ。実際に海外インターンの現場でもこんな単語は使ったことないぞというものばかりでなんか必死に覚える気にもなれず。。。実際に本番で出てきた時に思い出せずそれがリーディングの点数の低さに直結してしまいました。
リスニングに関してはTOEICのリスニングは基本死ぬほどつまらない問題ばかりだと思っていて”TOEICのリスニング対策”するくらいならまだゲームでもやってた方がマシだと信じて疑わないのですが、今回役に立ったなと思うのは洋画・洋ドラマ鑑賞。寝る前とか、自分はほぼ毎日見てます。
理系でオタクな人にはthe Big Bang Theory (通称”TBBT”)を是非オススメしたい。カリフォルニア工科大学に所属するナードな青年4人と美女1人が織り成すコメディとしてアメリカの方では有名ですが、日本でも一部界隈で人気の模様。2019年4月現在、Netflixでは4期ー8期までしか観れませんが、ぜひ1期から視聴することをオススメしたい。あと5年くらい早く出会いたかった。
オーストリアに行った時にドイツ語版DVDのTBBTを買って来たのでこの調子でドイツ語のリスニング力も上げていきたい。覚えるボキャブラリーがちょっと偏っていきそうな気もしますが。。。
ヨーロッパにいる間にも一度くらいは受けたいとは思っていますが、受験会場が記憶にある限りではベルリンとパリにしかないのでオーストリアから行くにはちょっと遠そう。どれだけTOEICという試験がヨーロッパで受け入れられてないかがよくわかりますね。
受けるとすればIELTSとかケンブリッジとかになりそうですが、もう少し英語に自信をつけてから現地で受けて見たいと思います。
ではノシ
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